８月ですね〜、毎日とにかく暑い暑い暑いです！
言ってもしかたがないのですが暑いもんは暑いです、、、。
熱中症についても『炎天下、倒れてしまい搬送された』など、
ニュースで報道されることも珍しくなくなってきました。
みなさんも『私は大丈夫〜』など油断せず体調管理をしっかり行って
楽しい夏を過ごしたいですよね☆
夏の健康管理に役立てていただきたいのがとっても身近な飲み物、
『麦茶』です。
その効果をまとめてみました。ぜひご参考になさってください☆
汗などと共に失われやすいミネラルを補う
筋肉の働きを助けるカリウム、メラニンの代謝を促進する亜鉛や、コラーゲンを強化するケイ素などのミネラルを含んでいます。
美肌効果
紫外線を浴びると発生する活性酸素を抑える作用（抗酸化作用）があるとされています。
胃の粘膜を保護する
血液をサラサラにする
大麦を炒ったときに生まれる香り成分であるアルキルピラジン（ピラジン）が、血液をサラサラにする効果があると言われています。青魚を食べるより効果的という説もあります。
大麦を炒ったときに生まれる香り成分であるアルキルピラジン（ピラジン）が、血液をサラサラにする効果があると言われています。青魚を食べるより効果的という説もあります。
生活習慣病予防
GABA（ギャバ）という成分が、血圧を調整する作用があり高血圧予防に効果が期待できると言われています。
また同じくGABAが中性脂肪やコレステロール値を下げるので、動脈硬化などの予防にも効果が期待できると言われています。
GABA（ギャバ）という成分が、血圧を調整する作用があり高血圧予防に効果が期待できると言われています。
また同じくGABAが中性脂肪やコレステロール値を下げるので、動脈硬化などの予防にも効果が期待できると言われています。
虫歯予防
虫歯を誘発する“ミュータンス菌の菌膜生成を阻害する作用”が期待できると言われています。
虫歯を誘発する“ミュータンス菌の菌膜生成を阻害する作用”が期待できると言われています。
おおー！すばらしい！！いいコトしかないですね！
ちょっとだけ注意点です。
時期的なこともありますが日持ちしないのです。
麦茶を作ったらできれば当日中にいただくようにしましょう。
もちろん冷蔵保存して下さいね☆
〜おまけ〜
ここまで夏のお話でしたが麦茶は冬にも活用できるそうです。
体を冷やす効果があるのになぜ？？？？ですが、
ホットにしてジンジャーをイン！でございます。
もはや温めたいのか、冷やしたいのか分かりません（笑）。
でも実際に紹介されてる飲み方で、生姜紅茶より渋みが少なく美味しいんだとか。
一年を通して私達の役に立つ『麦茶』。
まずはこの夏、みなさんの生活に取り入れてはいかがでしょうか☆